【2024年度 第5回全聴教おしゃべりcafé】ろうの「学校管理職」について あれこれ聞いてみよう!
近畿地区聴覚障害教職員懇談会 学習会 のお知らせ
近畿地区聴覚障害教職員懇談会より学習会のお知らせがありましたので、ご紹介いたします。
近畿地区聴覚障害教職員懇談会 学習会 のお知らせ
近畿地区聴覚障害教職員懇談会より学習会のお知らせがありましたので、ご紹介いたします。
第31全国聴覚障害教職員シンポジウム宮城松島大会開催の御礼
全国聴覚障害教職員協議会
会長 松本 大輔
8月3日(土)から4日(日)までの2日間、全国から130名の参加者が宮城県パレス松洲に集い、「第31回全国聴覚障害者教職員シンポジウム宮城松島大会」が開かれました。全聴教が旗揚げされて30周年を迎える、大変意義のある大会です。さらに、会場のパレス松洲は旗揚げ宣言が行われた場所でもあります。そのような特別な日に多くの参加者が集まったことに、大変感慨深い思いになりました。当シンポジウムの準備にご尽力してくださった宮城県教職員の皆様をはじめ、多くの方々のご支援をいただき、心より感謝を申し上げます。
記念パネルディスカッションでは「ろう・難聴の子どもたちの学びを守るために~これまでの歩み、そしてこれから~」というテーマで、中澤操先生・武居渡先生・前田先生のそれぞれの思いを語っていただきました。ろう学校・聴覚支援学校のコミュニティの存在意義を明確にしていくためにも、ろう・難聴の先生方やきこえる先生方だけではなく、耳鼻咽喉科の先生、保護者を支援する関係者の方々がともに力を合わせていく必要があるということ、手話を用いた指導も含めて聴覚障害児教育の専門性を維持していくことの大切さについて再確認することができました。2日目の分科会にも通じるパネルディスカッションでした。5つの分科会でも、それぞれのワークショップや実践報告が行われ、熱意のこもった意見交換・情報交換が交わされておりました。30周年記念パーティーでは、初代会長をはじめとする歴代会長や役員の方々、陰ながら支えてくださった方々など100名近くの参加者同士で交流を深めました。学生の参加者もおり、全聴教の結成に携わった当時の方々の語らいに耳(目)を傾けておりました。まさに「故きを温めて新しきを知る」場になりました。
最後に、次年度のシンポジウムは京都府で開催されることになりました。聴覚障害児教育のはじまりの地にて、再び、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
【2024年度 第4回全聴教おしゃべりcafé】ろう・難聴教員のICT活用
第31回全国聴覚障害教職員シンポジウム宮城松島大会
大会ホームページを公開しました。
第31回全国聴覚障害教職員シンポジウム宮城松島大会ホームページはこちら
【2024年度 第3回全聴教おしゃべりcafé(旧:座談会)】家庭との連携について話そう
【2023年度 第2回座談会】ろう重複障害教育について考える
2023年度 全聴教研究会
全聴教では、オンライン(Zoom)研究会「より良い職場環境を求めるには ~当事者研究×セルフアドボカシー~」(令和6年2月23日(金・祝)13:00~17:00) を企画しました。詳細は下記の案内チラシをご覧ください。ぜひ一緒に研修をしませんか?皆様のご参加をお待ちしております。申込締切は、令和6年2月4日(日)です。
北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会研修会のお知らせ
北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会より研修会のお知らせがありましたので、ご紹介いたします。
北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会研修会チラシ
第29回どさみち岩手研修会開催要項
申し込みはこちら(googleフォーム)