ブックタイトル365日のワークシート

ページ
15/20

このページは 365日のワークシート の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

365日のワークシート

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

365日のワークシート

「国によって手話表現がかわる」学習番号1-1-21.対象中学生~2.指導の形態集団指導(グループ別対応可)3.指導のポイント(1)手話が世界各国で異なることを確認させる。(2)アメリカの手話については、指導者自身が実演、またはCD-ROM、インターネットの動画サイトなどを活用する。4.指導にあたってアメリカの指文字(アルファベット)は、現在日本で使われている指文字にも一部取り入れられている。両者を対比させて学習するのも効果的であろう。たとえば英語などの音声言語は15~17世紀の大航海時代の海外進出にともなって、他国とのさまざまなかかわりによって、世界各地に広がっていった。手話言語についても、歴史の背景にともなって、ある国から他の国へと伝わっていくという流れが見られる。しかし、音声言語と手話言語の伝搬経路は異なっており、世界地図におけるそれぞれの言語マップも異なっている。伝播経路や各国の手話の類似性について説明を行う場合は、各国の歴史事情や背景も考慮する必要がある。5.解答1冬(寒くてふるえる)2春(木の芽が出る)3夏(汗をかく)4秋(木の葉が落ちる)