ブックタイトル365日のワークシート

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概要

365日のワークシート

「日本語の意味をつかんで手話で表そう」学習番号1-1-31.対象小学生(高学年)~2.指導の形態集団指導・個別指導3.指導の流れ(1)問題の答えを考えさせる。(2)手話で表しにくい日本語のさまざまな表現について、例をあげて説明する。(3)他にも例があればあげさせる。(4)手話表現を確認し、例文を板書させる。4.指導にあたってふだん何気なく使っている日本語と手話の表現に、改めて注意を向けさせる。特に、日本語のまま手話で表現すると意味が異なってしまう例(強調、二重否定、必要など)に注意させる。5.解答と説明1.強調「~しか~ない」(1)「私はパンだけ食べます」(2)「学校には子どもだけいます」二重否定「~ない~はない」(3)「みんなカレーが好きです」(4)「みんな帽子をかぶっている」必要「~ねばならない」(5)「今、家に帰る必要がある」(6)「左右を見てから渡る必要がある」2.(1)サッカー選手は毎日練習をがんばらねばならない。(2)これから友だちの家に行かねばならない。(3)校長先生の話はみんながきかねばならない。(4)家には弟しかいない。(5)学校が好きではない生徒はいない。