ブックタイトルみるみる日本ご立ち読み

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概要

みるみる日本ご立ち読み

『みるみる日本ご?みるくとくるみの大ぼうけん?』2015年8月7日初版発行編集主幹前田浩大阪市立聴覚特別支援学校執筆遠藤良博宮城県立聴覚支援学校西垣正展滋賀県立聾話学校堀谷留美大阪市立聴覚特別支援学校森井結美奈良県立ろう学校監修武居渡金沢大学教授(ろう教育)イラスト・表紙太田透加藤和夫金沢大学教授(日本語学)元宮城県立聴覚支援学校印刷日本印刷株式会社発行全国聴覚障害教職員協議会http://www.normanet.ne.jp/~zen-cyo/本書の一部・全部を無断で転載・複製することを禁じます。c2015全国聴覚障害教職員協議会(全国早期支援研究協議会会長南村洋子)界を改めて見直すことでしょう。親子で楽しく、面白く使える日本語ドリルだと思います。聴こえる保護者は、挿入されているコラムに「目からうろこ」!聴こえないわが子の世も達は、わくわくしながらページをめくることでしょう。いち早く気付くことでしょう。イラスト満載!目で分かる「ダジャレ満載」、きっと子ど目の人である子どもは、「みるく」と「くるみ」のキャラ名を見てこのことばの面白さにもにとってなんて分かり易い日本語学習の本でしょうか!「見える化」した日本語ドリルが聴こえない先生方から生まれました。目の人である子ど子どもが、保護者が喜ぶ日本語ドリル(全日本特別支援教育研究連盟理事長東京学芸大学名誉教授松矢勝宏)満を持して発刊された意義を強調します。得することが大切であり、聴覚障害のある先生方の珠玉の作品ともいえる画期的な教材が、子どもたちは、コミュニケーション手段として、また思考のよりどころとして日本語を習あると考えます。学校・支援学級等の日本語学習上の課題をもつ子どもたちにも活用していただけるドリルでわかりやすい紙面構成、直感的なイラストを通して日本語の世界にいざなう本書は、支援み重ねが集約されています。たいと思います。日本語・手話習得の、みずからの体験にもとづく先生方の長年の実践の積日本語学習教材を開発することの意義に共感し、その研究成果としての本書の発刊を喜び聴覚に障害のある先生方が、きこえない・きこえにくい子どもたちにとってなじみやすい全国の支援学校・支援教室で使ってほしいドリル推薦のことば