11月28日(土)~29日(日) 一泊研修会を企画しています

関東地区聴覚障害教職員懇談会では、11月28日(土)~29日(日)一泊研修会を企画しています。多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細は関聴教懇一泊研修会のご案内をご覧ください。
宿泊のみ11月20日を〆切りにしておりますが、お申し込みの際は担当にお問い合わせください。

日本語ドリル『みるみる日本ご』の販売部数がおかげさまで、3000冊に達しました。

この場をかりてお礼申しあげます。


本会は、この夏に新しい出版物『 みるみる日本ご? ~みるくとくるみの大ぼうけん』を発行いたしました。『365日のワークシート』に続く第二弾ですが、子どもたちが身を乗り出すような日本語学習ドリルとしての出版物です。
それから3ヶ月、予想を超えるたくさんのご注文やお問い合わせがあいつぎ、NHKの手話ニュース、日本聴力障害新聞、毎日新聞、 朝日新聞とマスメディアにも取り上げていただきました。
そして皆様のご支援のおかげにて、11月5日、午後11時に日本語ドリル『 みるみる日本ご 』の普及部数がちょうど3,000冊に達しました。各位のご支援に心から感謝の念を申しあげます。
ご購入くださった方は、ろう学校、難聴学級、通常の小中学校の支援学級、知的、発達障害、LD、など様々なニーズをかかえる支援学校や保護者の方々、学習塾、また外国籍の子どもの日本語学習を支援している団体、個人の方と、多岐に渡っています。
海を越えて、ハイチ、アメリカ等からお問い合わせくださった邦人もおられ、多くの方々がドリルに関心をお寄せくださっていることに、私たちの取り組みの意義と責任の重さをひしと感じております。
本書『 みるみる日本ご 』は、視覚的理解と説明のわかりやすさを前面に押し出した意味で、従来の日本語ドリルにはない独自の日本語習得のあり方を追求するものであり、それは、きこえない教員の今まで経験の積み重ねのたまものでもあります。このようなドリルが、様々なニーズに応えていけることに、私たちは大きな喜びを感じるところです。

今後も引き続き、本書を職場やお知り合いの方にご紹介いただくなど『 みるみる日本ご 』のさらなる普及にご協力いただきますよう お願い申しあげます。

東日本大震災支援活動ボランティアのご案内

全聴教では、東日本大震災で被災したきこえない子どもたちと保護者のためにワークショップなど活動を行ってきました。
今年は宮城県聴覚障害者協会、仙台市聴覚障害者協会が主催で、「第19回ろう教育を考えるつどいinみやぎ・せんだいを12月5日(土)に開催する運びとなりました。当会でもそのお手伝いをさせていただきます。
もしお手伝いしたいという方がいらっしゃいましたら、全聴教事務局までお申し込みください。

日時:平成27年12月5日(土)13:00~16:00
場所:仙台市福祉プラザ

活動案内書
第19回ろう教育を考えるつどいinみやぎ・せんだい

お申込、問い合わせ先:全聴教事務局 info@zencyokyo.moo.jp
〆切: 11月25日(水)
※ボランティアですので、申込および〆切り日が案内書とは異なります。   全聴教事務局までお願いします。


日本語学習ドリル「みるみる日本ご」の内容紹介を見出し「書籍案内」にアップしました

日本語学習ドリル「みるみる日本ご」の内容紹介を見出し「書籍案内」にアップしました。サンプルもございますので、ご覧ください。

「365日のワークシート~手話・日本語・そして障害認識」も合わせて 書籍案内に移しました。

お詫び

日本語学習ドリル「みるみる日本ご~みるくとくるみの大ぼうけん」に誤りがございました。大変申し訳ございません。

『みるみる日本ご~みるくとくるみの大ぼうけん』に関するお詫びと訂正のお知らせ

2015年8月に発行いたしました『みるみる日本ご~みるくとくるみの大ぼうけん』に誤りがございました。下記の通り訂正させて頂きますとともに、深くお詫び申しあげます。

< 訂正箇所 >

 124ページ  解答【57ページ ねこ49】左段上部分
):「その あの」 → (正):「その」


124ページ  解答【57ページ ねこ49】左段下部分
):「どの」    → (正):「この」

全聴教シンポジウムアンケート集計結果を掲載

2015年5月に全聴教シンポジウムアンケート集計結果を掲載しました。

愛知シンポジウムでは、このアンケートを参考に研究協議分科会を一日かけて行いました。

ご参加くださった皆様には、もしご意見がございましたら、事務局までお寄ください。

→ 全聴教アンケート集計結果 をクリックください。