全国聴覚障害教職員シンポジウム埼玉大会申し込み締切を延長

来月8月12日から14日開催の全国聴覚障害教職員シンポジウム埼玉大会に向けて準備を進めております。
まだ定員に余裕がございますので、申し込み締切を7月19日(火)に延長いたします。
多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細は下記をご覧ください。
☆全聴教シンポジウム埼玉大会案内
☆参加申込書

全国聴覚障害教職員シンポジウム埼玉大会のご案内

6月に入りました。いかがお過ごしでしょうか?

全国聴覚障害教職員シンポジウム埼玉大会に向けて準備を進めております。

平成28年8月12日(金)~8月14日(日)
浦和コミュニティセンター
(浦和駅から徒歩1分 目前にあるパルコの10階です)
記念対談、それぞれのテーマに沿った研究協議分科会に、
パネルディスカッションを企画しております

企画内容等、詳細は下記をクリックしてさい。
☆全聴教シンポジウム埼玉大会案内
☆参加申込書
☆申し込み方法について

また、埼玉シンポジウム実行委員会のホームページを立ち上げました。
是非、全聴教シンポジウム埼玉大会をご覧ください。

九州地区の地震災害支援 募金のお願い

本会としては、子どもたちが勉強できるような環境作りやサポートを支援するため、当面、学用品など必要なものを購入するための支援金を送りたいと考えています。

募金の期間は、継続的な支援を考えていますので特に定めませんが、6月末をめどに、いったん集まった支援金を熊本県立熊本聾学校および教育関係機関にお届けする方向で検討しております。また今後の使途についても、地元の状況、意向を聞きながら、計画をたてていく予定です。

なにとぞ皆様の温かいご支援をお願い申しあげます。

「全国聴覚障害教職員協議会 自然災害支援募金 代表 堀谷留美」 
口座番号 
三井住友銀行 上町支店 106  普通1408053

支援金

本会では、熊本聾学校や聾学校の子どもたちに役に立ててもらいたいと考え、支援金を募ることにいたします。

連休明けに口座をホームページにて掲載しますので、暫しお待ちください。只今、口座開設を急いでいるところです。

ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。

九州熊本地方で発生した地震により、被害に遭われた被災地域の 皆さまに心よりお見舞い申しあげます

九州熊本地方で発生した地震により、被害に遭われた被災地域の皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
被災地においては一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。?
現在は、熊本県における聾学校、聴覚障がいのある子どもたち、教職員の様子について、九州地区聴覚障害教職員懇談会と連携して情報収集に努めております。

現在把握できている被災状況についてお知らせします。

熊本県立熊本聾学校では、窓ガラスの破損、外壁のひび割れ等の被害が 確認されています。寄宿舎の舎生は避難所に避難、翌日帰宅。学校は5月9日まで休校となっています。

また聴覚障害教職員については、安否の確認はできましたが、避難所で生活されている方もいます。

他に情報がありましたら、本会事務局にお知らせいただきますようお願い申しあげます。

本会は、聾学校再開にあたって、子どもたちが勉強できるような環境作りのお手伝いをしてまいりたいと考えています。

なにとぞご協力をお願い申しあげます。

連絡先:全国聴覚障害教職員協議会事務局                    info@zencyokyo.moo.jp  

今年のシンポジウムについて

当会会報「全聴教」74号は、今月末に発行予定です。

今年のシンポジウムは、8月12日(金)~14日(日)に埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターにて行います。実行委員会を中心に鋭意準備を進めております。

詳細は5月発行の75号にてお知らせいたします。是非多くの方々のご参加をお待ちしております。

第21回どさんこ・みちのく聴覚障害教職員青森いわき研修会

2016年1月5日(火)から6日(水)の2日間、青森県弘前市のアソベの森「いわき荘」にて開かれました。雪が降り積もる寒い中、北海道、東北の他に神奈川、徳島から多くの参加者が集いました。

研修会の様子はどさんこ・みちのく青森いわき研究会をご覧ください。

新年のあいさつ

全国聴覚障害教職員協議会

会長 堀谷 留美

あけましておめでとうございます。

  皆様におかれましては健やかに新年を迎えられたことと、心よりお慶び申し あげます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

  旧年を振り返りみますと、本会では、第二弾となる出版物『みるみる日本ご    ?くるみとみるくの大ぼうけん?』を発行しました。皆様のご協力のおかげで、 普及も3,000冊を超えました。入手くださった方も、聴覚障害教育関係者に加えて、発達障害教育や第二外国語としての日本語教育関係など広範囲にわたり ました。これは今までの聴覚障がい教育における言語指導の理論と実践の蓄
積や、きこえない先生の当事者としての経験が、多様なニーズに応じられる可 能性を示したと思っております。      

  また昨年夏の愛知県での全聴教シンポジウムでは、分科会の時間を延長して討議をさらに深め、先生方の研修の質を高めることができました。 

  今年は、8月に埼玉県でシンポジウムを開催いたします。多岐にわたる研修を企画しておりますので、ぜひご参加ください。そして大いに語らい、互いに高めあいましょう。

   今年は申年。「申」には「伸ばす」という意味もふくまれます。もともと十二支は、農業に関係ある暦で、「申」は、草木が伸び、実が成熟していく時期をさすそうです。本会もぜひ、子どもたちの力を、そして私たちの資質、専門性を伸ばし、ともに香り高いたわわな実をつけていきたいものと願っております。    この一年が皆様にとりまして、素晴らしい年でありますよう祈りあげますとともに、変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。

年末のご挨拶

 早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時季となりました。
本年は格別のご協力をいただき、心からお礼を申しあげます。
来年は8月12日?14日、埼玉県さいたま市にてシンポジウムを予定しております。

また2月には教職員養成セミナーを企画しております。
よりよい研修企画をお届けできるよう、鋭意努力いたしますので、また忌憚のないご意見をお寄せいただければと思います。

寒さ厳しい折、どうぞご自愛ください。
そしてよいお年をお迎えください。